おひとりおひとりが、可能な限りご自宅において、 自立した日常生活を営むことができるように 一緒に考えていきます。
■ 相談 : お気軽にご連絡ください。
■ 自宅訪問 : ケアマネージャーがご自宅を訪問します。 市役所への介護認定の代行申請もお受けいたします。
■ サービス計画作成 : ご利用者様の状態やご家族ご本人様の要望を考慮したうえで、 その方にあった最適なサービス計画書を作成します。
■ サービスご利用 : 介護サービス計画書に添った サービスのご利用をサポートします。
■ 定期訪問 : 定期的(月に1回以上)にご自宅訪問し状況や状態を確認。 必要あれば、介護サービス計画書の変更・再立案や、 市役所や介護事業所などの関係機関との連絡・調整を行います。
E さんの場合: E さんご夫婦は、ふたりでのんびり生活されていましたが、 最近奥さんに認知症の症状が出てきたと感じています。
● 同じものばかり買うようになった。
● 置き場を忘れて、お金が無くなったと言うようになった。
● 時間・曜日が分からなくなってきた。
● 食事をしたことを忘れるようになった。
まず、お医者さんに相談してみましょう。
地域包括支援センターや居宅介護支援事業所でも相談できます。
いつ、どこで、どんな薬を処方してもらったかを記録しておく手帳です。
薬局で無料で作成できます。
医師や薬剤師にお薬手帳を見せて、服薬状況を確認してもらうことで、 薬の組み合わせや重複投与を防ぐ目的があります。
余計な薬を減らすことにもなります。
2つの薬局で2冊もっている場合は1冊にまとめるようにしましょう。
2016年度の報酬改定で、管理指導料を、お薬手帳を持参した場合は 380円に引き下げ、ない場合は500円に引き上げました。 手帳の有無によって、医療保険1割負担では10円、 3割負担であれば40円の差が生じることになるので、 お薬手帳の利用は経済的にもメリットがあります。
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